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オピニオンのブログ

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キリンシティ横浜モアーズ店 丸田芳介

公開日:2013-08-19 14:00:08

 今朝、家を出るとき気温は30度を超えていた。此処、横浜でも35度を超える猛暑日は珍しくない。
今日はビールを飲みに来た。横浜駅の西口モアーズにあるキリンシティで友を待っている。約束の時間まで、まだ少しあった。定番のブラウマイスターを注文する。ドイツビールの伝統技である3回注ぎによって樽生ビールが注がれる。
 3回注ぎとは、1回目は勢いよく注ぎ、泡が収まるまで待ち、2回目はグラスの縁から注ぎ、泡を1センチ程度持ち上げて、3回目で泡を高々と盛り上げて仕上げる。
一杯仕上がるまで4分から5分。待つ間に期待が上がる。今朝流した水分をブラウマイスターの一杯で取り戻すのだ。

 83年夏にキリンシティは六本木に第1号がオープンした。ビヤホールでもビヤガーデンでも無く、パブでも無い。昼間から堂々とビールが飲めるビアレストランである。
 深沢は約束の時間、丁度に来た。一年に2度か3度、昼間からビールを飲むためだけに逢う。そして、必ず、どの店でもカウンターのビールサーバーの見える席に座る。キリンシティでは、社内でのテストに合格した認定資格を持つものだけがビールを注ぐことが許されている。ビールの旨さは注ぎ方から始まるといって良い。

 スタウトビールで、始めの杯を重ねて、真夏に相応しいビールに纏わる面白い話しは無いかなと尋ねた。
 「キリンシティが昔、目黒にあったのを覚えてるかい?」
 深沢は、80年代中頃に森田と目黒店に通った話しを始めた。森田というのは僕ら共通の友人で、ビールとブーツのフリークだ。
「昼間から水一滴飲んでない」というのがビールを飲むときの森田の口癖だった。注ぎ方を意識して、ビールサーバーの見えるカウンター席に座るのも彼から教わったひとつだ。注ぎ方によって、泡が変わる。森田は楊枝をビールの泡に立たせて見せた。当時、認定資格が存在した判らないが、僕らは注ぎ手を確認して注文の内容を選んだのだ。
 「ビールの温度は種類によって変わるだろ」
 ビールは85種類以上に分類出来るらしい。日本の国産はピルスナーという種類にカテゴライズされる。ピルスナーはホップの苦味が強く、炭酸が強い。適温は低く、冷やし気味に飲むのが美味しい。
 「ところが、種類では無く、店やメーカーによってビールの温度が違うことに森田は着目したんだよ」
 ビールの温度は一般には夏場4度から6度、冬場6度から8度とされている。日本の4大ブランドであるキリン、アサヒ、サッポロ、サントリーのビールの温度は同じでは無い。キリンが6度から8度、サッポロ、アサヒ、サントリーが4度から8度だ。キリンだけが最低温度が2度高い。
更に温度について「ビールの温度は人それぞれ好みがある」等、注釈が付いている。
 キリンシティは、ドイツビールの名門ケーニッヒブルクリーが展開するビアパブをモデルにしたものである。ドイツやベルギーのコクのあるビールは冷やし過ぎは味が損なわせてしまう。最低温度が2度高いのは、日本人が好む「のどごし」よりもビール本来の味とコクを優先させた結果なのだ。

 ビールで幾分かの水分が満たされると塩分が欲しくなった。チキンヴァスケットとポテトのフライを頬張り、ハーフアンドハーフで流した。シンプルな食べ合わせを改めて実感する。
 「それで森田はどうしたんだ?」
 「どうしたと思う」
 森田は目黒の店を通った結果、キリンビールを通常には無い最低温度4度で飲むことが出来たと云うのだ。
在りえない話しでは、無いな。と、思った。森田の目的は判らないが、全てのビールを同じ温度にして飲み比べてみたかったのかも知れない。だが、事実は判らない。
 森田と最後にビールを酌み交わしたのは何時の日だっただろう。あの頃も、今もビールを飲むときには、水一滴飲まない。味わいはもとより、それがビールに対してのリスペクトなのだと気付いたのだ。

キリンシティ 横浜モアーズ
横浜市西区南幸1-3-1 横浜岡田屋モアーズ2F
045 323 0438
月から水、日、祝日 11:00から23:00 木 土 11:00から23:30 
定休日 無

ブログに紹介のメニューは
ブラウスタウト 500円
スタウト黒生 500円
ハーフアンドハーフ 500円
こがね鶏のチキンバスケット 850円
フライドポテト 480円
二人で合計 3,830円でした。

グリスフィルターのオピニオン  丸田芳介

サービスは伝わるもの

公開日:2013-08-08 11:48:50

自宅周辺にはたくさんのクリーニング屋さんがありますが、料金が高くてもお願いするお店があ
ります。

他の店舗にはない「ひのきの香りワイシャツ」という特色がありまして、仕上がった後は
ひのきの香りがほのかに香り、おかげで毎日気持ち良く袖を通すことが出来ます。
更に抗菌,防体臭,リラックス効果の機能付きであれば、高いお金を出してもお願いしようととい
う気持ちになります。

また、狭い店構えというマイナス面を独自の工夫で変えてきました。
このお店は入口が非常に狭く、スタッフがひとりしか立てないので週末は行列が出来がちでした。
この問題は、平日出し割引き,仕上がり日引き取りの割引クーポン,雨の日サービスといった
内容で来店するお客様を上手に分散するように工夫しました。
そして、受け付ける方と引き取り物を探す方を完全に分担にしたことで、更にスピードアップ。
この結果、順番待ちの回数,時間が減り、お客様の数も増えたそうです。
お店を利用する自分にとっても確実に待つことが減り、お店側の努力を感じています。
この変化に関心があり質問をしてみると、実際に店舗スタッフが来店客としてカウンターに立ち
シュミレーションを重ねたそうです。

狭い店舗なので自然と工夫をするそうですが、常に創意工夫を繰返していく姿勢は同じサービス業に携わっている自分も見習う部分を感じ、また利用する客様にも伝わるものだと実感しました。

グリスフィルターのオピニオン:編集 松本 貴行

本物のやきとん

公開日:2013-07-24 07:48:24

何店舗かある「筑前屋」ですが、1号店:元祖である高円寺店に行ってきました。
地元密着という感じのやきとん大衆居酒屋で、当日はカウンター席には常連さん、テーブル席にサラリーマン、奥の席にはご家族で来ているお客様で店内は賑やか。
スタッフの方に元気な声で迎えて頂いたので、気軽に入店出来ました。
まず、迷わずに「やきとん」です。豚肉内臓系の串焼きを中心にふたりで20本。頼み過ぎでしょうかぁ(笑)。
店内はやきとんオーダーの連続で、店長はひたすら焼き人。焼き台はフル稼働です。
そしてこのお店の特徴でもある大盛り、ならば「てんこ盛 辛もやし」を。僕らのテーブルは肉と野菜のダブル盛りです。
時間とともにお酒も進み、種類を変えながら注文を。
ん!?あらゆる色を揃えたハイボールの欄がありました。「グリーンハイボール(ラムネ)」,「パープルハイボール(ファンタグレープ)」,「金ハイボール(ジンジャーエール)」,ホワイト,ブラウン,黒・・・・制覇したくなります。
これは、お店のウリでもある【瓶ハイ】。ホッピーのようにお好みの濃さで飲めるようにと多種揃えたハイボール達です。
瓶とジョッキのセットで出すので、ごまかしが利かない正直なハイボール。これは進みました。
〆は「焼きラーメン」。油そば,焼きそばとも違う、不思議なラーメン。スープが微量なので、食べ過ぎたお腹にはスーット入ってしまいました。
気付けば約5時間。終電帰宅の結末に。。。お店の賑やかな雰囲気に釣られ、話は尽きませんでしたぁ。


【筑前屋 高円寺】杉並区高円寺南4-28-7 恵南ビル1F(JR:中央線 高円寺駅 南口 徒歩1分)
TEL03-5306-6040 
≪参考(ぐるなび)≫ http://r.gnavi.co.jp/e540500/ 





グリスフィルターのオピニオン 投稿:松本 貴行

オピニオンのつぶやき

公開日:2013-07-09 09:41:24

5月30日から2日間お休みをもらい、沖縄県の宮古島に行ってきました。
そこで出会ったお店のことです。


せっかくの旅行だから、本当に美味しいものを食べたいと思い、
事前に雑誌やネットなどを駆使し、色々と調べて当日を迎えました。

宮古島についてからも、現地の方とお話しする度に、「お酒が飲めて、美味しいところはどこ
ですか?」という質問をして回りました。
合計8人の方に聞きましたが、皆さん同じお店の名前を言っていました。
島の方々が本当に良いと言うお店はどんなところなんだろう?と予約をして行くことにしま
した。

木曜日の18時でしたが店内は満席でお断りを受けている方もいました。

事前情報の通り、南国食材を使った創作料理は美味しいしく見た目も綺麗で
そのとき初めて食べた「もずくチャンプルー」は、にんにくが効いていてもう一度食べたい!と
今でも思いますが、こんなふうにもずくを食べるんだ、と新鮮でした。

そんななか気が付いたんです。
スタッフの方が「○○さん、本日はありがとうございます。」「○○さん、お飲物はいかがで
すか?」というような感じで、常に名前をつけて声をかけてくれたんです。予約していたことで
座席に「ようこそ、○○さん!」というコメントがあり、それを見ていたからかもしれません。

これ以外にも、ちょっとした会話を覚えていて、「ちょっと調べてみたんですが、先ほどの話
でしたら・・・」など、お客との会話や距離感を大切にしているんだなと思う接客でした。
最後は塩ちんすこうをお土産にくれました。


全国で飲食店は42万軒ほどあるようですが、それぞれのお店に個性があります。
食事やお酒を楽しむだけではなく、人と人とのふれ合いも飲食店の良さだな、と改めて感じました。


グリスフィルターのオピニオン 投稿:千葉

ボリューム満点!ビフテキ!!

公開日:2013-06-18 10:15:37

お昼からステーキなんてちょっと贅沢、
と思いつつも目の前を通ったら食欲を抑えきれず「ビフテキ屋 まるり」さんに行ってきました。


店内に入るための階段を上がっている途中、

「昭和の時代、日本がまだ活気に満ちていた頃、洋食屋で王様としてもてはやされた料理があります。それはそう、ビフテキ。そんな懐かしの味をどうぞ。」


という言葉が目に飛び込んできます。
お腹はビフテキモード。この言葉を見たら更に期待感が高まりました。


店内に入ったのは13時前位でしたが8割くらいの席が埋まっていて、自分が席に通されるとすぐに満席に。最終的には座って待っている人もいました。

私が頼んだのはもちろん、「ビフテキ定食」。
ご飯のおかわりも自由だとのことでしたのでステーキをおかずに2膳は食べようと心に決意。
ところが出てきたビフテキのボリュームの影響でおかわりはできませんでした。
ランチというよりディナーでした。

1,000円もしないであのボリュームは大満足です。

もちろん味も言うまでもなく、何度も行きたい!と思う美味しさです。

味付けはしてなく胡椒のみで運ばれてきましたので、
まずは塩をふりかけて塩胡椒のみでお肉本来の味を堪能、

そのあとに用意されていたソースをかけていただきました。

食べた後の満足感は半端なかったです。
お店が家の近くにあったらいいのになぁ。

【店名】ビフテキ屋 まるり
【住所】東京都杉並区上荻1-8-8 興和ビル3F
【営業時間】11:30~14:30(LO) 17:30~22:00(LO)
【定休日】月曜日


グリスフィルターのオピニオン
投稿:千葉

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